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Happy spinning*モリノマキモノ森の中で羊毛を洗って染めてカーディング、
ぽっこりふわふわくるんくるんとアートヤーンを紡いでいます。 http://happyspinning.com 森るる のんびり織り初めをしたり、手創り市の準備をしたり… (2014.01.13 Monday 23:28)
[アートヤーン] ブログ村キーワード JUGEMテーマ:紡ぎ
漠然と考えていた昨年末。 12月の鬼子母神に出店した時に、 20年来のお友達のCちゃんが 遊びにきてくれました。 彼女と会うのは何と10年ぶり! 話しているうちに 彼女もじょうたさんでさをりをしているという事がわかり、 年が明けたら一緒に織る約束をしました。 そして先週、吉祥寺のじょうたさんで 織初めデートをしてきました。 Cちゃんはメンバーさんなので、 整経から。 私は一日コースなので 黒の縦糸で。 2104年織初め、第一号です! まだ縮絨前です。 ガンガン使い込んだら いい感じになるかな? じょうたさんには 自分の家にないような色の糸が たくさんあるから なんか全部使わなくちゃ!!!って感じで てんこ盛り〜^^; アップでドン! 前回は控えめに入れていた糸。 お昼ごはんを食べながらCちゃんに もっと立体感のあるテクスチャーにしたい… と言ったら教えてくれた方法で 糸の塊を作りました。 ありがとうCちゃん♥ 今年は織りの年になりそうな予感! 自分の紡いだアートヤーンを使って織るという夢に 一歩近づけそうです。 そして、1月19日の日曜日、 またまた鬼子母神に出店します。 アートヤーンとバッツ、 染色スライバーを持って行きます。 バッツや染色羊毛は、 紡ぎ、フェルトはもちろんのこと、 織りに挟みこんでも良いし、 色々にお使いいただけると思います。 今回も出会いを楽しみにしています♥ お友達も、初めての方も、 どうぞ遊びに来て下さ〜い!!! ブース番号125でお待ちしています。 フラミンゴ織り機 交流会に行って来ました♪ (2013.09.28 Saturday 13:05)
フラミンゴ織り機の
交流会のお誘いをいただいたので、
ワクワクしながら行ってまいりました。
場所は東京高円寺。
9月17日にオープンした
“森のアトリエ・高円寺教室”
こちらでフラミンゴの一日体験もできるそうですよ〜♪
さて、下の写真は、私所有のフラミンゴ。
実はだいぶ古いタイプなのです。
製造元である、京都手織機研究所の
角森さんが、研究と改良を重ね、
一番新しいタイプがこちら。
くるくる簡単整経はそのままに、
上下に分かれていたリードが一体化し、
くるくるの後、上からトン!と落としこむだけで、
整経が完了します。
そして、見えないところに
仕掛けがしてあるため
テンションの調節もしやすく、
以前のものに比べ
強い打ち込みが出来るようになり、
裂き織りなどの場合に違いがでるとの事。
そして、某メーカーの部品を付けられるので、
(付けられるようになっているのです)
バラエティー豊かな織りが
簡単にできるようになっています、すごい!
今まで使っていた私のフラミンゴも、
もちろんこのままでも使えるし、
角森さんのところにお里帰りさせれば、
バージョンアップ可能なのです。
後はお財布との相談(^^♪
アクション付きで、熱く語る角森さん。
そして、お昼ごはんでしばし休憩。
なだ万のお弁当。
お食後は八つ橋をいただきました。
大変美味しゅうございました。
そして、もじりの実演。
このもじりバーは、角森さんの工夫で
針先後ろ側がけずられていて、
すくいやすく出来ています。
なんと、帰りがけに
“もじりバー”を全員に
お土産にいただきました!
この後も、綾織の実演と、
解りやすい説明がつづきました。
いっぱい動画を撮らせていただいたので、
少しづつ見て復習しようと思っています。
そして、フラミンゴ織り機を
古くから使っていらっしゃる方々の作品。
着物の裂き織りベスト
赤い部分は紅絹(もみ)
ピンク部分は紅絹から色が出るので、
それを使って染めたとのこと。
ポケットと襟の部分の着物地は
御自分の七五三の着物とのこと。
お仕立ても御自身でなさるなんて、素敵!
これを着ていらしたのですが、
とてもお似合いでした。
こちらは浴衣地の裂き織り。
御自分で仕立てられたジャケットです。
浴衣地の裂き織りを使ったトートバッグ。
もう一つ別の方のバッグ。
キラキラひかる平らな紐を使っていて
こんな糸も織れるのね…と
勉強になりました。
交流会には80歳になられる方も
いらしていましたし、
角森さんのお話では、
90歳でお元気に毎日織られている方も
いらっしゃるとの事。
ユニバーサルデザインで、
身障者の方もお使いになりやすいという事は、
自分自身がいくつになっても、
加齢によってどこかが多少不自由になっても
ずっと使い続けることができるということ。
私もおばあちゃんになっても
織ったり紡いだりしていたいな♥
◯がだんだん大きくなって… (2013.09.23 Monday 16:30)
JUGEMテーマ:布と毛糸でちくちくアミアミ 普段はちょっと飽きっぽい私ですが、 まだまだ〇が続きます。 しかもサイズが少しずつ大きくなって… 木枠の円形織り機。 シュタイナー関係や 木のおもちゃなどのショップで よく見るタイプなので、 お使いの方も多いと思います。 close-upすると… そして、アメリカでよくあるタイプの circular knitting loom。 これはリリアンのような感じで 昨年のアメリカ旅行の際に スリフトショップで破格値で 買ったまま、眠っていた物。 実はこれで織りが出来るかを 試してみたかったのです。 上の写真はまだ織り始めの写真です。 円周上のペグの数が偶数でも奇数でも スパイラルて織り続けられるか否かだけで 大差なく使えることがわかりました。 そしてなぜかnight glow! 夜なべ仕事ができるようになの??? どんどん大きな◯が気になり始めた私。 次なるチャレンジは、 随分前にネットで見かけた フラフープはとっくの昔に購入済みです(^^)v。 やってみようかな… くるくるチクチク (2013.09.20 Friday 11:14)
JUGEMテーマ:布と毛糸でちくちくアミアミ 昨夜は中秋の名月、 まんまるのお月様がきれいでしたね♪ 満月に合わせて、 またまたMARUIROを使って まんまるを作りました。 いっぱい作ってぶらさげてもカワイイかな? 控えめにキラキラ糸も使っているのですが、 部屋の中だと分かりにくいかも… 手近にある糸で何も考えないで くるくるチクチク… 細い糸でも太い糸でも、 編めないほどのちょこっとだけ残った毛糸も 何でも使えるから好きかも♥ (瓶に残糸や羊毛のかけらをためています) さて練習は終り! 次は自分で紡いだアートヤーンで 作ってみたいと思っています。 段ボール織り (2013.01.26 Saturday 15:32)
JUGEMテーマ:マフラー 大好きな青梅のyardで 島村先生が段ボール織りの workshopをなさると聞いて 行って来ました! 持参した段ボールを ガムテープで補強して 障子紙をくるりと一周。 お菜箸を使って拮抗させる形で 経糸を張ります。 たしかにこうすると 経糸がゆるまないんですね。 1つ飛びに黒糸を拾ってあります。 お菜箸を持ち上げると、 糸道ができるようになっています。 そこにものさしなどを入れて 通しやすくして緯糸を通します。 帰りは編み針などで 1つ飛びにすくって 緯糸を通します。 たくさん織れたら、 障子紙ごと引っ張って 廻します。 これは島村先生方式! 野呂のIMPRESSIONを使いました。 織地に何にも挟んでいないし 私的にはとてもおとなしめな感じ。 最後まではできあがらなかったので 残りはお家で。 でも実は糸を紡ぎ始めてしまって、 まだ出来上がっていません:p 来週中には仕上げたいな… お道具 其の伍 分解式整経台と杼 (2012.05.06 Sunday 16:33)
GW最後の日なのに 雷を合図に 本降りになってしまって ペンキ塗りを 途中で切り上げる事に… 手持ち無沙汰に なってしまったので、 お道具の写真を撮ってみました。 まずは杼。 一番手前は、 ごくごく普通の板杼。 二番目三番目はお気に入り! 四番目五番目は、 スキーシャトルとか ラグシャトルとか 言われているもの。 板杼だと、巻いた糸が 経糸との摩擦で 引っかかって 通しにくかったり 毛羽立ったりしてしまうのですが、 これはそんなこともなく、 本当に使いやすいです。 しかも、すっごく軽いのです。 同じくらいの長さの板杼と比べても 比べ物にならないくらい! 今一番のお気に入りです。 そして… こんなコンパクトな 箱の中に入っています。 ほぞ組になっていて 楔で留める仕組みになっています。 本当に丁寧な仕事。 ペグとペグの間は10センチ。 横にも差し込めるように なっています。 このお道具は、 島村美知子先生が 木工作家さんに頼んで 作ってもらっているそうで、 私は先生から譲っていただきました。 松本のクラフトフェアでも 手に入れることが できるらしいとの事。 お道具大好きな rururuがお届けしました! ポチっと応援おねがいします にほんブログ村 CALENDAR
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毛糸だま 2014年 夏号 No.162
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